東京アカデミー旭川校
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こんにちは。東京アカデミーの服部です。
本日は、公務員を目指している人に読んで欲しい本として、
河合隼雄さんの「こころの処方箋」をご紹介します。
河合さんは2007年に亡くなられていますが、
臨床心理学者として功績をあげ、文化庁長官を務められた
方です。
本著は、55章からなる短編集になります。高校生にとっては、
難しい章もありますが、読みやすい章もあります。
その中で一番お勧めしたい章は、
「2つよいことさてないものよ」です。
これは、物事には2面性があり、例えば、
お時間ある方はぜひ読んでみてください。
よろしくお願いいたします。