東京アカデミー大阪校
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こんにちは、東京アカデミー大阪校の公務員担当です。
今回のブログは、「模試の活用術」についてお話しします。
2022年度の公務員試験に向けて、皆さん日々勉強に励んでいるかと思います。その日々の努力の成果を客観的に判断するためには、模試が一番効果的です。
2021年度の公務員試験を合格された方から、「模試をフル活用した」や「自分の弱点を把握するための材料となった」等の声をいただいています。
東京アカデミーの模試は徹底したか過去問分析により、本試験類似問題を作成しています。最新の本試験の科目別の校正やレベルを忠実に再現していますので、公務員試験がどのような出題なのかを把握することができます。
問題が解けるようになっても、試験時間内に解くことができなければ意味がありません。時間配分を気にしながら問題を解くことで、本番の感覚を身につけることが出来ます。
自分の弱点科目・分野を理解することによって、これから何を重点的に学習するべきかがわかり、本試験までの学習計画を見直すことができます。
東京アカデミーの模試では今後出題される可能性の高い最新の論点や時事を整理し、予想問題を作成しています。ですので、過去問では対策ができない、最新の時事対策ができます。
東京アカデミーの模試では、第1~第6志望まで志望先を選択することができ、自分と同一志望先の受験生の平均点とその中での偏差値・順位が表示されます。それによって、ライバルとの比較はもちろん、受験先を決定する資料となります。
模試受験後は必ず解答解説冊子を見て、必ず自己採点をしましょう。不正解の問題はもちろん、正解した問題も、「解けなくて選択肢を適当にマークした問題」や、「選択肢に迷った問題」にチェックを入れるようにしましょう。
「まだ学習していない範囲の問題」なのか「学習していたがわからなかった問題」なのか「イージーミスで誤った問題」なのか、間違った原因を知ることが大切です。不正解の原因を見極め、「まだ学習していない範囲」であれば学習スピードを上げ、「学習していたがわからなかった問題」であれば、もう一度参考書を見直し、「イージーミスで誤った問題」であれば、本番でミスしないようにする対策を考えましょう。
もう一度同じ問題を解くことによって、知識の定着を図りましょう。自力で解けるまで復習してこそ学力強化の最大の武器になります。
2月6日(日) 公務員共通確認模試
2月20日(日) 警察官・消防官模試
3月5日(土) 裁判所一般職型模試
3月21日(月・祝) 国税専門官型・財務専門官型・労働基準監督官A型模試
3月27日(日) 国家一般職型模試
4月10日(日) 地方上級型模試
5月29日(日) 市役所型模試
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