東京アカデミー立川教室
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こんにちは。公務員対策の予備校=東京アカデミーの公務員担当です。地方公務員は、大きく都道府県・政令指定都市・市町村の3つに分けられます。中でも今回は、「政令指定都市」についてご紹介いたします。
政令指定都市は、札幌・仙台・さいたま・千葉・横浜・川崎・相模原・新潟・静岡・浜松・名古屋・京都・大阪・酒井・神戸・岡山・広島・北九州・福岡・熊本の20の都市を指します。
人口規模が非常に大きいこれらの市は、本来都道府県の業務である都市計画・社会福祉・保健衛生などの業務を処理することができます。
各々が特徴を持った都市圏を形成しており、周辺市町村を牽引し、産業・文化の中心的役割を果たします。
まずは興味のある自治体のホームページや説明会へ参加して、どのようなことに力を入れているのか把握することも大切です。
政令指定都市の一次試験は、一部の例外を除き、9月第4日曜に実施されます。(2021年採用試験は9月26日㈰でした)
試験内容としては
1次試験:教養試験
2次試験:作文試験+人物試験
を実施する自治体が多いです。その他にも、適性(性格)検査が実施されることもあります。自治体によって異なりますので、ご自身の志望自治体の試験概要について事前に調べてみてください!
東京アカデミー関東各校では、2022年受験講座が開講しています。個別相談も随時承っておりますので、お近くの校舎までお気軽にご連絡ください。次回は、地方公務員の紹介(警察官)の試験についてご紹介します。