東京アカデミー岡山校
ブログ
みなさんこんにちは!
東京アカデミー岡山校 公務員担当です。
本日は、東京アカデミーの高卒程度公務員試験対策講座で使用している、オープンセサミシリーズ。
最重要科目一般知能の「ここがすごい!」をご紹介したいと思います。
その① 圧倒的な問題数!680問掲載!
オープンセサミ一般知能には、680の問題が掲載されています。
数的推理276問、判断推理247問、空間把握131問、資料解釈26問、これだけの数の問題にアタックできれば、基礎的な問題から応用問題まで様々な問題を網羅することができますし、国家公務員から地方公務員まで得点できる力が身につくはずです。
その②132のパターンでまずは基本的な考え方を習得⇒練習問題の流れで確実に力が付く!
オープンセサミにはパターン(頻出の問題形式をパターン化し、その解法を分かりやすく解説)が132問掲載されています。まずは、易しい問題で基本的な公式や解き方を理解していき、パターンごとに掲載されている練習問題を解いて応用させる力を身につけます。
その③的中問題もいっぱい!
オープンセサミで勉強した問題が本試験でも出た!という声を毎年たくさん頂きます。
今回は判断推理から3問的中問題をご紹介します。
まずは、県内自治体の9月19日に出題された問題です。
「数量」の問題です。
問題文の条件を、矢印を使って整理し何日かかるかを導き出します。
続いて、岡山県ほか9月26日に実施された自治体の問題です。
「論理:三段論法と対偶」の問題です。基本を押さえておけば解くことができます。東京アカデミーの分析によると、国家公務員でも地方公務員でもほぼ毎年出ているといっても過言ではありません。
最後は、裁判所職員一般職(高卒)で出題された問題です。
暗号は裁判所職員一般職と東京消防庁の試験で、過去10年間で3問出題されています。
原文の文字を、アルファベットの何番目か→五十音の何番目の行か、そして数字はその行の何番目かを表しています。いくつかパターンを掴んでおくといいですね。
授業の中で680問すべて解説できればよいのですが、夜間や週末のコースなどは授業時間も少なく、なかなかそうもいきません。
ですが、東京アカデミーの教材では直近10年間の国家公務員・地方公務員の問題を分析した結果をもとに、頻出分野の問題をピックアップして解説、効率よく学習して合格できるようサポートしていきますので安心してください。