東京アカデミー難波教室
ブログ
皆さんこんにちは!
東京アカデミー難波校公務員担当です。
さて、先日のブログにも掲載しましたが、
1月26日~1月30日にかけて、通学生の合格者の方たちが難波校へ訪れてくださいました!
合格されてからお久しぶりにお会いした方もおり、免許の取得や研修などで徐々に公務員になることへの意識がついていることが感じました。
合格された皆さん、4月から頑張ってくださいね✨
皆さんの新たな門出を応援しております!
さて、その難波校の合格者の一人で、奈良県警に合格された方の声をお届けします📢
私は、大学在学中に警察官の試験を受けたが、最終試験で不合格でした。どうしても警察官になりたかった私は、試験が受かるまで挑戦しようと考えていました。その時、友人からの紹介で東京アカデミーのことを知りました。
私が、よく活用していたのは模試とテキストです。私は、よくケアレスミスをしていたので本番でもしないために、模試の問題を見返したり、見直したりして、時間が許す限りしていました。私は、数的や判断が得意だったので、そこを落とさないように試験に挑みました。
私は、平日コースだったので平日の夜まで勉強をして土日は、しっかりと休んでいました。ずっと勉強していることは、難しかったのでオンオフの切り替えは大事だと思い、平日はしっかり勉強していました。模試を受けた際は、その日に解けなかった問題を次の模試に持ち込ませないためにその日に復習していました。
私は、極度のあがり症で、面接という言葉を聞くだけですぐに体に力が入り、頭が真っ白になって面接官の質問の答えることができませんでした。とにかく数をこなそうと思い、面接練習を何回も繰り返して、終われば次の時間をすぐ取っていました。そのおかげもあり、よく聞かれる質問は、すぐ答えれるようになり、面接担当の先生のアドリブの質問もある程度、対応できるようになりました。
最終合格できた理由は、どれだけ警察官になりたいかという熱意を伝えられるかだと思います。面接練習の時に、「警察官になりたいという熱意が伝わらない。」と指摘され、いかに本番で出せるかと思いました。私の経験上、面接試験はいかに熱意を伝えられるかが、他者との差をつけるポイントだと思います。
良かった点は、模試だと思います。模試を受けることによって、今自身が足りてない部分がはっきりとわかり、次の模試までにしっかり対応できるところが、いいと思いました。そのため教養試験を受けた時に、その対策ができてたため心配の必要がありませんでした。
どうしても警察官や消防官、市役所職員になりたいという気持ちがあれば、諦めずに受け続けることも必要なことだと思います。他者と比較するところもあると思いますが、焦らず自分のペースで努力してください。
ご回答ありがとうございました☺
奈良県警に合格した彼は、2回目の挑戦で合格を勝ち取りました。
警察官を目指す上で様々な困難はあったかと思いますが、それでも諦めず警察官を目指し続けました。
面接ではなりたいという思いを強く持つことが大切だということが伝わりましたね!
次回の合格体験記もお楽しみに!
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