東京アカデミー金沢校
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こんにちは。
東京アカデミー金沢校の公務員担当です。
2/14(月)はバレンタインでしたね🍫
渡すドキドキ、もらうドキドキ、自分にワクワクご褒美。みなさんはチョコレート食べましたか?
私は、抹茶チーズケーキと抹茶チーズロールケーキを買って食べました!!すごくおいしかったです🤤🤤
たまの自分へのご褒美、大事ですね😊💗
さて、今回のブログは「地方公務員 共通資格導入の検討」についてお話します。
政府は地方自治体の職員が別の自治体に転籍しやすくなる「共通資格」の導入を検討しています。結婚や介護などの事情で引っ越して際に転居先の役所での勤務を促したり、
人材の流動性を確保して自治体の職員数減少に歯止めをかける目的があると思われます。
総務省内の研究会では地方公務員の雇用や働き方に関する制度改革について議論し、今年夏にも中間報告をまとめ、政府内で制度案がまとまれば2023年にも制度変更に着手するそうです。
現在は、別の自治体に就職する際は都道府県や市区町村ごとに社会経験者を対象に中途採用試験を実施するケースが多く、原則として別の自治体に就職するためには改めて試験を受ける必要が
あります。しかし今後は業務経験を考慮し、試験の免除など採用手続きを簡略にする内容が想定されます。
これまでの業務内容や能力が転職先に伝われば、職歴をより生かした職種への配属も可能になります。
働き続けやすい環境と柔軟な雇用制度が整う地方公務員の人気はさらに上がりそうです!