東京アカデミー高松校
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今回は「公務員試験対策で最初に押さえておくべき重要科目」についてお伝えします!
高卒程度公務員試験で実施される『教養試験(基礎能力試験)』は、高校までに履修してきた社会や国語、理科などからなる一般知識分野と文章理解、
公務員試験独特の判断推理(国家公務員試験では、課題処理)や数的推理(国家公務員試験では、数的処理)などを含む一般知能分野から構成されています。
試験によって若干異なりますが、教養試験の総出題科目は約20科目にもわたります。
この「約20科目」を効率良く学習していくために、特にご自身が志望している職種の試験の「科目別出題数」に注目してみてください!
試験によって偏りはありますが、どの試験でも6~9題出題されている「政治・経済・社会」や4~6題出題されている
「数的推理」、「判断推理」が出題数の多い重要科目と言えます。
また、「政治・経済・社会」や「数的推理」、「判断推理」が重要科目と言える理由は他にもあります。
教養試験の各科目は主に中学・高校の学習内容から出題されますが、上記のように、
「政治・経済・社会」は単位数(時間数)の少ない科目であり、「数的推理」や「判断推理」は高校で習わない科目です。
つまり、これらの科目を得点源にできるかどうかが、教養試験攻略のカギとなります。
東京アカデミー高松校では、
【全日制】平日講義/【夜間部】週3回(月・水・金)講義
◇4月生:4月11日(月)開講
【日曜部】 日曜講義
◇4月17日(日)開講
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