東京アカデミー函館教室
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こんにちは、高卒・短大卒程度公務員担当の山口です🌷
職種別攻略法、本日は『警視庁』についてお届けします👮♂️👮♀️
東京都で警察職員として働きたい方は警視庁の試験を受けることになります。
警察官だけでなく、警察行政職員といって警察事務を担う事務職や、通訳・建築・機械・電気・化学など専門的な職務を担う技術職もあります。
※北海道警察の事務を受験する場合は、北海道職員(警察行政区分)での受験となるので気を付けましょう
合格・採用決定後は、一部の職種を除いて全員警察学校での研修を受けます。
試験は採用時点で35歳以下且つ高校卒業・見込みの方、または18歳以上で高校卒業程度の学力を有する方が受験できます。
教養試験は120分間で50問を解く試験となっており、政治や社会時事の問題数がやや多い印象です。
首都・東京での勤務ですから、社会情勢を掴んでおくのは重要ですよね😶!
また、上記の教養試験とは別に国語試験(20分)が課されるのが特徴で、「職務に必要な国語力について記述式」で実施されます。
普段から新聞やニュースに目を通すことはもちろん、漢字は予測変換に頼らず辞書で調べるなどひと手間加えた対策も有効です👀📖