国家試験対策の前に・・・

こんにちは

東京アカデミー横浜校の安西です。

 

今日は暖かいですね、花粉症の私は辛い日がはじまりました・・・

さて、2月13日（日）に第111回看護師国家試験がありました。

試験内容は基本の大切さを改めて実感できるものでした。

 

看護学生の方は、国家試験対策は最終学年からとお考えの方が多いようですが、

基本とは看護学校の低学年に学習する内容（もっと基本は、小学校・中学校の生物・算数等）です。

 

最終学年になって、国家試験対策をはじめて、基本の大切さに気付くかたが多いようです。

でも実習で忙しい中、基本まで戻って国家試験対策は大変です！

 

例えば、血液についてですが

白血球が減ると感染に弱くなるのは知っているけど、顆粒球やリンパ球などの白血球の種類やその機能についてはわからない。

このように「知ってて当然」の知識ですが、曖昧に覚えていると基本復習から学びなおす必要がでてきます。

 

まずは、基本（ここをクリック）の確認をするのがお勧めです！