東京アカデミー大阪校
ブログ
みなさん、こんにちは。
東京アカデミー大阪校の池田です。
以前のブログで、助産師になるにはまず助産師国家試験受験資格を得るための養成校に入学する必要がありますとお伝えいたしました。
今回は、ではその学校に入学するためにどのような対策を行うべきなのかお伝えいたします!
助産師学校の入学試験は、筆記試験と面接試験・小論文試験という形式の学校が多いです。筆記試験は専門科目(看護学)と一般教養科目に分かれます。
専門科目はほとんどの学校で課せられます。一般教養科目は学校によって異なりますが、国語や英語を課す学校が多いようです。
専門科目は看護学でひとくくりにする学校もあれば、小児母性看護学・基礎看護学に分けて実施する学校もあります。
面接試験に関しては、目的意識をしっかり持って自分の意見を言えるようにしておくことが大切です。そして時事問題・社会的な問題となっている事柄などについても知っておく必要があります。
小論文試験は、文章力だけではなく、人となりが表れる試験です。面接試験と同様に、自分の意見を持って、文章にする力と日頃から周りの出来事に対して思考・問題意識等を持つ必要があります。
志望校の対策として、志望校の入学試験で課される試験を把握しておくことは大切です。
しかし、例えば志望校が小児母性看護学だけだから、その対策のみを行うというのはあまりよくありません。
なぜなら上記のように入学試験で課される内容が学校によって様々であるからです。
その他併願校を受験しようとしたときに、今まで小論文試験の対策を行ってなかった…!となるとせっかくの併願校受験なのに十分な対策を行えないままの受験になってしまいます...😢
受験する選択肢が少なくならないよう、せばめずに対策を行いましょう!
東京アカデミー大阪校では、無料個別相談を実施しております!
受験について、講座について何でもご相談ください!
ご予約は下記の電話番号・メール、またはこちらから!
☎:06-6345-0731
✉:osaka@tokyo-ac.co.jp
東京アカデミー大阪校