東京アカデミー立川教室
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こんにちは、東京アカデミー立川校の松本です。ついに4月に入りましたね🌸
新生活シーズンのこの時期、各看護学校でも入学式があると思います。
さて、今回は一般入試まで見据えた受験対策の重要性についてお話したいと思います。
社会人入試・推薦入試と一般入試の違いに触れながらご説明いたします💡
社会人入試や推薦入試は筆記試験(科目試験)が課されない場合や、筆記試験があったとしてもウエイトが軽い場合が多いです。
しかし科目試験を避けて、社会人入試や推薦入試のみを考えるのは危険です!
その理由は主に2つあります。
①募集定員が少ない
社会人入試・推薦入試は一般入試と比べ、募集定員が少ない場合がほとんどです。
「社会人入試・推薦入試あわせて一般入試の50%程度」というところもあれば「数名程度」というところもあります。
学校によっては社会人入試・推薦入試を実施していないところもあります。
②受験者が多い
科目試験がない(または少ない)ため、社会人入試・推薦入試を検討する方は一般入試に比べ多いです。
そのため受験者数が増加します。
上記2つの理由より、社会人入試・推薦入試は一般入試に比べ、倍率が高くなる傾向にあります。
学校によっては社会人入試・推薦入試と一般入試の倍率が、倍以上異なる場合も。
受験校によりますが首都圏ですと、社会人入試・推薦入試の合格発表は10~11月頃が多いです。
一方、一般入試は12~2月ごろに多く行われます。
社会人入試・推薦入試の結果を聞いて、急いで一般入試の勉強を始めても1~3か月、長くても4カ月ほどしか時間がありません。
学校や仕事がある方はこの短期間で、科目試験の準備を行うのはとても大変です。
つまり、今のうちから一般入試の準備もあわせて行うことで、時間にも心にもゆとりをもって受験対策をすすめていくことができます💡
社会人入試対策・推薦入試対策に加え一般入試対策を行うことで、受験機会を増やすことができます。
それだけなく先ほどお伝えしました通り、一般入試にも挑戦することにはいろいろなメリットがあります。
募集要項で、どのような受験形態があるのか・どのような要件があるのかなどを確認し、積極的に受験を検討してくださいね。
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