東京アカデミー神戸校
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2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」※ から、植林、森林管理などによる「吸収量」※ を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。
(引用:脱炭素ポータル)
昨今、脱炭素に向けて2050年二酸化炭素排出量ゼロに取り組む自治体が増えています。
兵庫県下では以下の自治体が該当します。(2022.2.28時点)
明石市、神戸市、西宮市、姫路市、加西市、豊岡市、芦屋市、三田市、尼崎市、宝塚市、高砂市、淡路市、丹波篠山市、加古川市
志望先がどのような取り組みをしているのか環境省HPから確認しておきましょう。
→ ゼロカーボンシティ取組一覧(環境省)
また今取り組んでいなくても、受験時期(面接試験時)には表明している可能性もありますのでご注意を!
2021年度 自衛隊幹部候補生(60分/812字以内)
「カーボンニュートラル」について、その概要を記し、あなたの思うところを述べなさい。
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