【管理栄養士国家試験対策】第36回の国家試験について ②

皆さん、こんにちは。津田沼校国試担当の野島です。

 

今回は、第36回管理栄養士国家試験終了後に実施した「自己採点会」の結果をもとに集計した

「科目別正答率分析データ」から、正答率の低かった科目を3つご紹介します。（※国家試験の平均点・正答率ではありません。）

①「食べ物と健康」・・・正答率56.7％

②「社会・環境と健康」・・・正答率65.7％

③「応用力試験」・・・正答率65.9％

 

「食べ物と健康」の分野は、食品学・食品加工学・調理学・食品衛生学から、基本的な知識を問う問題が満遍なく出題されます。

出題範囲が幅広く、どうしても学習に時間がかかってしまう科目です。

「人体・疾病」「基礎栄養学」「臨床栄養学」という土台となる科目に早めに取り組みながら、

食品の規格基準や表示、食品の機能性・安全性を中心とした法律や制度の最新情報を計画的にチェックしておきましょう。

 

東京アカデミー津田沼校では、4月に「春のワンコインセミナー」を実施します。

通学講座の担当講師が、第36回の結果を踏まえ、国家試験の傾向と今後の勉強方法について分かりやすくお話しします。

🌸津田沼校日程　4/24（日）13：00～14：00　（500円）

詳細やお申込みは、こちらをご確認ください（東京アカデミーのHPにとびます）。

 

皆様のご参加をお待ちしています！！