東京アカデミー大宮校
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受験生の皆さんこんにちは。
3月15日、試験センターから合格発表がありました。
問題の難易度から推測して、合格ラインは少し上がるだろうと予測はしていましたが、何と100点越えの105点。過去で最高の合格ラインになりました。
合格基準は、「150問の総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正」とされています。しかし、今回の105点という数値は、150問中の「7割」に該当します。
過去最高の合格ラインは、第30回の99点、次が第33回の93点で、90点台を超えたのは、この2回だけです。
第33回の合格ラインに比べて、急激に12点上がったことで、100点越えの受験生も不合格という厳しい結果になってしまいました。
このような結果を受けて、今後、どのような受験対策をしていくべきなのでしょうか。
もはや「150点中6割の90点」という従来の常識は通用しなくなっているという現状を踏まえて、本試験までに、「110点」の力をつけていくことが求められている、といえるでしょう。
具体的な学習方法については、5月28日の「ワンコインセミナー」で詳しくお伝えいたします。
ワンコインセミナーをお申込みいただいた方には、特典として「人物・業績丸暗記(穴埋め問題)」を贈呈します。
今回の105点という合格ラインを受けて、第35回対策を始めるのに、早すぎることはありません。
また、第37回試験からは、試験内容が新カリキュラムに移行してしまいます。
1日も早く受験対策を始めて、現在のカリキュラムの間に合格を勝ち取ってしまいましょう。
皆さんのお申し込みを心からお待ちしています。