東京アカデミー町田教室
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こんにちは。東京アカデミーの片貝です。
3/13(日)から、東京アカデミーの視点で分析した第57回理学療法士・作業療法士国家試験(2022年2月20日実施)について、発信しています💡
そして3/23(水)には、第57回理学療法士・作業療法士国家試験の合格発表がありました。
厚生労働省国家試験合格発表ページはこちらから。
東京アカデミーでも、来年の第58回国家試験に向けた対策が本格的に始動していきます。毎週日曜日に更新しているこのブログでも、今後予定しているイベントや講座を紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
3回目となる今回は、第57回国家試験問題と東京アカデミー作成教材の的中問題【専門基礎分野 Part 1】です。
東京アカデミーで作成した教材にしっかり取り組むことで解答を導き出すことができる問題が、第57回国家試験でも多く出題されました。その中から一部をご紹介します。
※全て問題文のみの掲載とさせていただきます。
◆第57回国家試験問題
午後問題92 糖尿病性腎症で正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 血尿が特徴的である。
2. 糸球体の硬化が起こる。
3. 低血糖発作が原因となる。
4. 糖尿病の初期からみられる。
5. 透析導入の原因疾患として最も多い。
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓
●実践力強化テキスト【専門基礎分野】(東京アカデミー冬期直前講座で使用)
問題95 腎疾患とその説明の組合せで誤っているのはどれか。
1.急性腎不全───────── 可逆的なネフロンの機能低下
2.慢性腎不全───────── 不可逆的なネフロン数の減少
3.糖尿病性腎症──────── 糸球体の炎症
4.急性腎盂腎炎──────── 腎の細菌感染症
5.尿路結石症───────── 結石形成物質の尿中濃度上昇
◆第57回国家試験問題
午前問題96 てんかん発作で意識障害を伴わないのはどれか。
1. 間代発作
2. 強直発作
3. 欠神発作
4. Jackson発作
5. 非定型欠神発作
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓
●実践力強化テキスト【専門基礎分野】(東京アカデミー冬期直前講座で使用)
問題71 てんかんについて誤っているのはどれか。
1. 半数以上が20歳以前に発症する。
2. 強直間代発作では健忘を残す。
3. 欠神発作では意識障害を伴わない。
4. Jackson発作は単純部分発作に分類される
5. 発作後にも精神症状が出現することがある。
いかがでしたでしょうか。4月に実施する「ワンコインセミナー」では、第57回国家試験の分析+第58回国家試験に向けた勉強方法について、上記以外の国家試験問題も取り上げながら、より詳しくお話しします。
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次回(4/3)は、「第57回国家試験問題と東京アカデミー作成教材の的中問題【専門分野 Part 1】」をご紹介します。
ぜひご覧ください✨