東京アカデミー広島校
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みなさんこんにちは!看護師国試担当の藤原です😊
現行の出題基準で実施される最後の国家試験となった第111回看護師国家試験。
今回のブログでは個人的に久しぶり!特徴的!と感じた問題をいくつかご紹介したいと思います🙌
これは、これからの国家試験の方向性を決める「保健師助産師看護師国家試験制度改善検討部会」の報告書(令和3年3月31日)にも記載されていた内容です
なんと50問中36問、72%が過去問からの流用でした!今後も過去問を繰り返し解くこと、中でも70%以上の高い正答率の過去問を解く勉強法は大切です!
東京アカデミーでは70%以上の受験生が正解した問題だけを集めた「でた問70%」を発刊しています!
でた問を繰り返し解いていた方は「でた問で見た!」「でた問でやったから解けた!」となりましたよね😆
(でた問70%最新版は2022年5月中旬発刊予定です✨発刊までしばらくお待ちください!)
こちらも「保健師助産師看護師国家試験制度改善検討部会」報告書(令和3年3月31日)に記載があった内容です。
文章も長くなり、今後は「きちんと知識を覚えていること+読解力」が必要となるかもしれません。日ごろから長い文章を読む癖をつけておくといいですね!
東京アカデミーでは冬期集中講座で長文対策講座を開講!講座に参加された方は長文にも驚くことなく解けたのではないでしょうか🙌
ちなみに、この問題は虐待の可能性がある母親への対応を問う問題でした。
虐待に関しての出題は第109回試験でもありましたが、それ以前は出題がなく状況設定問題ではおそらく初めてです!
虐待の報告件数は年々増えており、社会的にもよく話題になっています。チェックしておきましょう!
昨年の4問から10問へ増加、運動性言語中枢や人工肛門の造設場所などがイラストで問われました。
今後は言葉で覚えるだけでなく視覚的にも覚えておくことが必要となりそうです🤔
1つ1つ教科書を開いてイラストで確認しながら勉強すると良いでしょう🙆♀️
東京アカデミーの講座で使っているオープンセサミには図やイラストが多く掲載!
オープンセサミを使って勉強していた方は「セサミで見たから分かる!」となりましたよね💡
どちらも完全対面生講義ならでは!最新情報を取り入れながら講義を行います💡
再チャレンジを目指す方には週2日コースが、学校やお仕事との両立を目指す方には週1回のライトコースがオススメ★
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