東京アカデミー横浜校
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こんにちは!公務員試験対策の予備校=東京アカデミー横浜校の阿部です。
連続テレビ小説「ちむどんどん」は沖縄で生まれ育つヒロインが本土復帰と共に上京し、横浜市鶴見区に下宿しながら西洋料理のシェフを目指していく物語です。
ちなみにドラマのタイトルになっている「ちむどんどん」とは沖縄の方言で「ちむ(肝=気持ち・心)」が高鳴る様子を表す言葉だそうです。
鶴見区には、戦前から京浜工業地帯に立地する工場で働くために多くの沖縄出身者が移住してきました。鶴見区内には、沖縄の物産店や飲食店があるほか、エイサーなどの伝統芸能の催しなども行われており、「沖縄タウン」と呼ばれている地域もあります。
今回の「ちむどんどん」を契機に、横浜・鶴見沖縄県人会、商店街、自治会などが集まり、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会が設立されました。
公式ロゴマークには、沖縄文化のシーサーとエイサーの太鼓のほか、鶴見区のシンボルとして、JR鶴見線や大本山総持寺、鶴見つばさ橋などが表現されています。
横浜市の自治体研究を進めていく中で色々な取組や魅力が発見できるはずです。
まだまだあなたの知らない横浜市の魅力が発見できるかもしれません!
「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの取組や鶴見の魅力などが気になる方は公式ウェブサイトをご覧ください。
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