東京アカデミー東京校
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こんにちは!東京アカデミー東京校 国家試験対策担当の大日方(オビナタ)です(^^)/
本日もブログをご覧いただきありがとうございます🙇
3/13(日)から、東京アカデミーの視点で分析した第57回理学療法士・作業療法士国家試験(2022年2月20日実施)について、発信しています💡
5回目となる今回は、第57回国家試験問題と東京アカデミー作成教材の的中問題【専門基礎分野 Part 2】です。
東京アカデミーで作成した教材にしっかり取り組むことで解答を導き出すことができる問題が、第57回国家試験でも多く出題されました。その中から一部をご紹介します。
※全て問題文のみの掲載とさせていただきます。
◆第57回国家試験問題
午前問題89 原発性骨粗鬆症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 男性に多い。
2. 海綿骨の減少を伴う。
3. 喫煙は危険因子である。
4. 低カルシウム血症を伴う。
5. 骨折好発部位は尺骨である。
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓
●東京アカデミー全国公開模試(毎年12月に実施)
午前問題85 骨粗鬆症の原因について正しいのはどれか。
1.甲状腺機能低下症
2.副甲状腺機能低下症
3.Sever 病
4.Osgood-Schlatter 病
5.関節リウマチ
◆第57回国家試験問題
午後問題62 深部腱反射について正しいのはどれか。
1. 感覚入力はⅢ群求心性線維を介する。
2. 運動出力はα運動神経を介する。
3. 錘外筋線維が受容器となる。
4. 反射閾値は一定である。
5. 高齢者では亢進する。
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓
●東京アカデミー全国公開模試(毎年12月に実施)
午前問題63 Golgi 腱器官反射について正しいのはどれか。
1.深部腱反射で出現する。
2.拮抗筋のα運動ニューロンを抑制する。
3.唯一の単シナプス反射である。
4.筋の張力に対する受容器である。
5.求心路はⅠ a 線維である。
いかがでしたでしょうか。
池袋校では4/24(日)、2回目の「ワンコインセミナー」を実施します。第57回国家試験の分析+第58回国家試験に向けた勉強方法について、上記以外の国家試験問題も取り上げながら、担当講師から詳しくお話しいたしますので、東京アカデミーの講義を体験できるこの機会をぜひご利用ください!
★ワンコインセミナー
●池袋校
4/24(日) 14:00~15:30
●津田沼校
4/30(土) 10:00~11:30
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次回(4/17)は、「第57回国家試験問題と東京アカデミー作成教材の的中問題【専門分野 Part 2】」をご紹介します。
ぜひご覧ください✨