相模原市志望者必見！【相模原市（行政）論文試験出題傾向】

皆さんこんにちは！公務員試験対策の予備校＝東京アカデミー町田校の阿部です。

 

本日は、相模原市志望者の皆さんに相模原市の論文試験の出題傾向をお教えします！

 

まず一般的な大卒公務員（事務職）の論文試験で多い出題テーマは・・・

・最新の社会時事

・自治体の職員としての役割

・自治体が抱える課題や取り組み

です。

 

ですが相模原市の行政職の論作文では少し変わったテーマの出題が多い傾向にあります。

過去にはこんなテーマが出題されました・・・

 

【2021年　相模原市　行政（1000字程度）】

「アルバイトを変えたある人が新しいアルバイト先で上手くいかず、辞めようか考えている。」

①なぜ上手くいかなかったのか

②改善点は何だと思うか

 

テーマだけ見ると、最初にご紹介した大卒公務員の頻出テーマとは少し違ったジャンルだな～という印象を受けるかもしれませんが、（ちなみに3年程前から似たようなテーマの出題が続いています。）

この論分のテーマで求められていることは

「社会人として仕事をしていく上で、上手くいかない時の原因分析能力と問題解決能力」だと思います。

 

過去には出題テーマがすごく長く、当時町田校に通っていた受講生からは

「最初、問題を見た時はビックリしました。」という声も聞きました。

 

今年のテーマに関しても同じようなパターンで出題されるかもしれません。

しかし、慌てることなく、まずは頭の中で構成をしっかりとまとめてから書き始めましょう！

 

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