東京アカデミー立川教室
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こんにちは!公務員試験対策の予備校=東京アカデミーの吉田です。
毎週月曜日は高卒・短大卒程度公務員試験についてご紹介しております。
本日は、一般知能分野の「資料解釈」の傾向と対策についてのご紹介です。
資料解釈は、各試験において「数表」「グラフ」の出題数とおおむね固定化されていますが、年によって若干変動したり、「数表」「グラフ」に代えて「総合」も出題されることがあります。
【2021年度 国家一般職、地方初級、警視庁、東京消防庁】
◇国家一般職…2問出題。
◇地方初級…9月第3週実施分、第4週実施分ともに2問出題。
◇警視庁警察官…2問出題。
◇東京消防庁消防官…4問出題。
対策としては、問題に慣れて短時間で解ける力をつけることが重要です。
グラフは読み方さえわかれば計算が不要なことも多いので、過去問題でいろいろなグラフにあたり見方を理解しましょう。
また、数表やグラフで計算が必要な場合でも、できるだけ概算で大小比較できる力をつけておくと、細かい計算をほとんどせずに正答を得ることができます。
細かい計算をしなければならないと思い、苦手意識を持つ方も多いですが、資料解釈は時間をかければ解ける科目ですので、過去問題に取り組み、短時間で解ける力をつけていきましょう。
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東京アカデミーは、高卒程度公務員試験対策合格に向けて全力でサポートしてまいります!