東京アカデミー札幌校
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こんにちは!高卒・短大卒程度公務員担当の石山です😄
東京アカデミーでは、高卒・短大卒程度公務員模試を今月から7月まで毎月行われます!
東京アカデミーの模擬試験では本試験問題の的中問題も毎年多数ございます!以下は昨年の本試験と模試の例題をご紹介します👀
【No.3】 アメリカの政治制度に関する次の記述のうち妥当なのはどれか。
1 大統領選挙に立候補できるのは連邦議会議員のみであり,大統領に就任した後は,大統領と連邦議会議員を兼職する。
2 連邦議会は上院と下院から構成される。下院議員は国民からの選挙によって選出され,上院議員は各州の州知事によって任命される。
3 連邦議会は大統領に対して不信任決議をする権限を持ち,大統領は連邦議会を解散する権限を持つことで,立法府と行政府が互いを抑制し合っている。
4 大統領の所属政党が連邦議会の多数派になるとは限らず,大統領が連邦議会と対立することもある。
5 立法権は連邦議会に属するため,大統領は連邦議会で可決された法案を拒否することができない。
正答【4】
【No.3】 アメリカの政治制度に関する次の記述A~Dのうち,妥当なもののみを全て挙げているのはどれか。
A 国家元首であり行政府の長である大統領は,有権者が選んだ大統領選挙人により選出され,任期は4年で,三選は禁止となっている。
B 大統領は,連邦議会に対して法案提出権を有していないが,議会に対して教書を送り,立法の勧告を行うことができる。また,議会が可決した法案に対して拒否権を有している。
C 連邦議会は,上院と下院で構成され,大統領に対する不信任決議権を有している。大統領は,連邦議会で不信任決議案が可決されると,任期の途中であっても必ず辞職しなければならない。
D 連邦最高裁判所は,議会が制定した法律や政府の発した命令などが憲法に違反していないかを審査する違憲立法審査権を有していない。
1 A,B
2 A,C
3 A,D
4 B,C
5 B,D
正答【1】
こちらはほんの一例ですが、その他の試験(国家公務員・警察官など)でも東京アカデミーの模試の問題が多く的中しています!
4月29日(金・祝)に「第1回全国模試」がございます。
こちらは高卒・短大卒公務員試験を受験予定の方向けの、50問型の模試です。
🏢会場受験
日時:4月29日(金・祝)
場所:東京アカデミー札幌校
申込〆切【WEB】4月26日(火)【窓口】 4月28日(木)
受験料:2,600円(作文受験の場合は+900円)
🏠自宅受験
申込〆切【WEB・窓口】4月26日(火)
受験料:3,100円(作文受験の場合は+900円)
高校・専門学校等に通われている現役生の方は学校団体申込もございますので、担当(石山/山口)までお気軽にお問い合わせください👌