東京アカデミー大阪校
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こんにちは、大阪校の国家試験対策担当です 🙂
東京アカデミーで作成した教材や模擬試験にしっかり取り組むことで解答を導き出すことができる問題が、第57回国家試験でも多く出題されました。
今日は模擬試験問題から一部をご紹介しますね。
◆第57回国家試験問題
午前問題89 原発性骨粗鬆症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 男性に多い。
2. 海綿骨の減少を伴う。
3. 喫煙は危険因子である。
4. 低カルシウム血症を伴う。
5. 骨折好発部位は尺骨である。 正答:2,3
↓ ↓上記国家試験問題の的中問題がこちら↓ ↓
●東京アカデミー全国公開模試(毎年12月に実施)
午前問題85 骨粗鬆症の原因について正しいのはどれか。
1.甲状腺機能低下症
2.副甲状腺機能低下症
3.Sever 病
4.Osgood-Schlatter 病
5.関節リウマチ 正答:5
◆第57回国家試験問題
午後問題62 深部腱反射について正しいのはどれか。
1. 感覚入力はⅢ群求心性線維を介する。
2. 運動出力はα運動神経を介する。
3. 錘外筋線維が受容器となる。
4. 反射閾値は一定である。
5. 高齢者では亢進する。 正答:2
↓ ↓上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓ ↓
●東京アカデミー全国公開模試(毎年12月に実施)
午前問題63 Golgi 腱器官反射について正しいのはどれか。
1.深部腱反射で出現する。
2.拮抗筋のα運動ニューロンを抑制する。
3.唯一の単シナプス反射である。
4.筋の張力に対する受容器である。
5.求心路はⅠ a 線維である。 正答:4
東京アカデミーでは、試験問題分析を経て、オリジナル教材・模擬試験を作成しております。
模擬試験では、それまでの学習の成果を確認するのにもとても有効です。
模擬試験の受験を考えていない方、是非計画の中に模擬試験を入れてくださいね。
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