管理栄養士国家試験　本試験的中問題をご紹介!

こんにちは。東京アカデミー札幌校担当高橋です。

第36回管理栄養士の合格発表から早や3週間がたちましたね。

ここからは、例年本試験で的中問題が沢山出題されると評判の東京アカデミーの教材から第36回国家試験において「的中した問題」を一部紹介いたします！

 

第36回管理栄養士国家試験 本試験問題より

69　食欲を促進する要因である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

　　(1) 満腹中枢の興奮

　　(2) 血中グルコース濃度の上昇

　　(3) 血中遊離脂肪酸濃度の上昇

　　(4) レプチン分泌量の増加

　　(5) 胃壁の伸展

　　　　　　　　　　　　　　　　正答(3)

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東京アカデミー「直前演習テキスト③」より

35 　摂食の調節に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

　　(1) 接触行動は、間脳の松果体で調節されている。

　　(2) 動脈と静脈の血糖値の差は、空腹になるにつれて大きくなる。

　　(3) 血中遊離脂肪酸濃度の上昇は、摂食中枢を刺激する。

　　(4) 寒冷刺激は、満腹中枢を刺激する。

　　(5) インスリンは、摂食を促進する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　正答(3)

 

 

第37回国家試験に向けて何から手をつければよいのか分からない、点数に繋がっていることを実感しながら学習を進めたい。そのような方は、予備校の利用も是非ご検討下さい。

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