東京アカデミー松山校
ブログ
みなさんこんにちは!看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の多田です😊
新出題基準が公表され変更箇所から看護師国家試験に出題されるのではないかという出題予想をお伝えしていきます!
初回は、『健康支援と社会保障制度』をピックアップしてみました💡
それでは早速、新出題基準を見てみましょう👀✨
実は、平成30年版で追加された「人獣共通感染症」が第106回試験に実際に出題されているんです!
第106回看護師国家試験 午前問題76(正答率47.4%)
人獣共通感染症で蚊が媒介するのはどれか。
1. Q 熱
2. 黄 熱
3. 狂犬病
4. オウム病
5. 重症熱性血小板減少症候群〈SFTS〉
今回の新出題基準では、小項目(キーワード)として『新興感染症』『再興感染症』が追加されました。
ということは、今後、出題される可能性が非常に高いです。そこで、予想問題を作ってみました!
新興感染症でないのはどれか。
1 .SARS(重症急性呼吸器症候群)
2 .エボラ出血熱
3 .後天性免疫不全症候群(HIV)
4 .デング熱
これだけ感染症が話題となっていることを考えると、しっかりと押さえておきたいですね📝
今後も東京アカデミー松山校のブログを要チェック!!
どんどんお役立ち情報を配信していきます♥
✿東京アカデミー松山校 看護師国家試験対策ブログはこちらから✿
新出題基準をしっかりと紐解き、ポイントを解説します!
(画像をクリックして頂くと、詳細ページへアクセスできます)