【看護師国試】第112回看護師国家試験　新出題基準からの出題予想①

みなさんこんにちは！看護師国試対策の予備校、東京アカデミー岡山校　国試担当です😊

新出題基準が公表され変更箇所から看護師国家試験に出題されるのではないかという出題予想をお伝えしていきます！

今回は、健康支援と社会保障制度をピックアップしてみました。

 

まずは、新出題基準を見てみましょう👀

 

実は、平成30年版で追加された「人獣共通感染症」が第106回試験に実際に出題されているんです！

第106回看護師国家試験　午前問題76（正答率47.4％）
人獣共通感染症で蚊が媒介するのはどれか。
　1.　Q 熱
　2.　黄 熱
　3.　狂犬病
　4.　オウム病
　5.　重症熱性血小板減少症候群〈SFTS〉

今回の新出題基準では、小項目（キーワード）として『新興感染症』『再興感染症』が追加されました。

ということは、今後、出題される可能性が非常に高いです。そこで、予想問題を作ってみました！

新出題基準≪健康支援と社会保障制度≫予想問題

新興感染症でないのはどれか。
　1 ．SARS（重症急性呼吸器症候群）
　2 ．エボラ出血熱
　3 ．後天性免疫不全症候群（HIV）
　4 ．デング熱

これだけ感染症が話題となっていることを考えると、しっかりと押さえておきたいですね📝

今後も本ブログで、今回のような出題予想をお伝えしていきます！

ぜひ、チェックしてみてください✨

東京アカデミー岡山校では新出題基準攻略ゼミを開講します！

★オンライン講義　9/19（月・祝）13:00～16:00　★広島校教室対面講義　10/16（日）13:00～16:00

申込受付中です！詳細はこちら⭐