【公務員大卒】本試験直前！予備校が教える最終合格に向けた勉強法とは

東京アカデミー松山校公務員担当のくにかねです。

4月24日は国家総合職試験でした。受験された皆さんお疲れ様でした。
5月は東京都・大阪府・裁判所・警察官の試験があります。
勉強のラストスパートをかけましょう。

本試験直前の勉強法はこれで良いのか？！

とはいっても、6月の本試験が本命という人が多いと思います。
残り1ヶ月、どのように勉強したら合格点まで届くことができるのか。悩んでいると思います。

模試を受けたど、全然知らない知識が出てきた。
過去問は解けるけど、模試になると解けない。
もっと難しい問題を解いた方が良いのだろうか。
問題集を変えた方が良いのだろうか。

などなど、本試験が近づくにつれて不安も大きくなっているのではないでしょうか。
そんな不安から、問題集が悪いのではないだろうか、必勝法があるのではないだろうかと
ありもしない聖杯探しだけはしないようにしましょう。答えはすでにあなたが持っています。

予備校が教える勉強法はただ一つ

これまで、どれほど多くの問題を解いてきましたか？
最初は真新しかった教材もボロボロになっているのではありませんか？

そうです。直前期の勉強法はただ一つ。
これまでの総復習をするということなのです。

勉強の過程を振り返りながら、一つ一つ知識を確かめていきましょう。

それは本試験での自信につながり、最終合格への一歩となります。

直前期の不安は今までの勉強量で振り切ろう

勉強量が多い人ほど、直前期に不安を抱えるものです。
逆に言えば、不安を抱えるぐらい公務員試験のことをよく理解しているということです。

最後の1ヶ月、頑張れるか頑張れないかで、あなたの未来が変わります。

合格してうれし涙を流すか、不合格で涙を飲むか。

最後の最後まで投げ出さず、丁寧に向き合いましょう。必ず結果がついてきます。