A日程・地方上級出願に注意！＆時事対策について

こんにちは。大卒程度公務員試験対策の予備校＝東京アカデミーの坂本です。

GWもあっという間に過ぎていきますが、5月上旬と言えば、県庁・政令市等のいわゆるA日程・地方上級の出願シーズンです！

2022年のA日程の統一試験日は、6/19（日）です。
あと数日で申込締め切りの自治体もありますので、出願漏れがないように十分注意してください。
県庁・政令市はWeb申込が主流ですが、横浜市のように志望動機などを入力するケースもあり、早めに申込方法を確認して申し込みましょう。

さて、A日程では時事問題が4問程度出題されることが多いです。
昨年の試験では、マイナンバーに関するものや、2020年11月に行われたアメリカ大統領選に関するものなどが出題されていました。
主要国の総選挙や情勢、日本の新方針や重点政策などはしっかり押さえておきましょう。
先日5/1に実施された特別区Ⅰ類の試験でも、2021年のドイツ連邦議会選挙に関するものやデジタル改革関連法に関する出題がみられました！

他にも、押さえておくべき分野や論文で狙われやすい時事はたくさんあります。
「時事はどこまでやればいいのか分からない」「自分で調べるのが大変」という方は、直前時事対策の短期講習をご検討ください。

「A日程・B日程向け 直前時事講座」
日時：5/21（土）10：00～12：00、12：50～14：50
形式：Zoomライブ配信と教室講義の併用
受講料：6,500円
詳細は、こちらからホームページでご覧いただけます。

試験直前まで対策をしていきましょう！皆様の試験合格を応援しています。