【大卒程度公務員】エントリーシート（面接カード）の書き方のポイントお教えします！ ～事前準備編～

みなさん、こんにちは。

そろそろA日程に実施される自治体の試験概要が発表になる時期になりました。

近年、申込時や一次試験時にエントリーシートや面接カードを提出させる自治体が多いです。

エントリーシートや面接カードは、面接試験の資料として扱われることがほとんどですが、コロナ禍において試験会場での密を避けるために、エントリーシートで書類選考をしている自治体もありますので、安易に考えずしっかり準備をしましょう。

これらを踏まえると、出願時から面接試験が始まっているということになります！

ポイントを掴んで、しっかり作成することが重要です！

そこで、2回に分けて、エントリーシート、面接カードのポイントをお伝えします。

まずは、

①準備すべきこと

　・自分のこれまでの経験を振り返りながら自己分析を行う

　　⇒長所や短所、趣味や特技はもちろん、学生時代（社会人時代）力を入れたこと、失敗から学んだことなどは考えておきましょう。

 

　・受験する自治体がどのような施策をしているか自治体研究を行う

　　⇒人口や特産品、名所はもちろん知った上で、何に力を入れて取り組んでいるのか、またその自治体の課題なども調べておきましょう。

 

★自己分析と自治体研究を行ったうえで、「自分はどのようなことをやりたいのか」、「自分のどんな点が向いているのか」、「自分の長所や経験を今後どのように活かしたいか」を考えましょう。

 

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たとえば、

「成年年齢の引き下げによって何が可能になり、何がまだ不可能か知っていますか？」

というような、“知らないことについて質問された場合、どうすればよいの？”

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