願書記入のポイントはココ！

こんにちは。看護学校受験・入試対策の予備校＝東京アカデミー池袋校の看護担当です。

看護学校の推薦入試・社会人入試までまだまだ時間はありますが、準備は万端に進めておきましょうネ！

いままで、願書添削をしている中で、
特に気になる点をピックアップしました！

みなさまも以下の点に注意ながら、願書記入の準備をしてみてください！

①原稿用紙の使い方に気を付ける
→句読点、括弧、数字の書き方など、しっかり守って記入するようにしましょう。
　小論文で学んだことを活かしましょう！

②ですます調で統一する
→願書は、ですます調（敬体）で書くのが無難です。
また、ですます調で書いていたのに、
急に「だ・である調」（常体）になっている願書もたまに見かけます・・・
注意して書いていきましょう。

③段落分けを意識する
→基本的には段落で分けている方が、読みやすい文章になります。
　文章の流れを意識しながら、段落を変えてみましょう！

④一文を長くしない
→１つの文章が長くなりすぎていないか、
　また主語・述語は対応しているか確認しながら書いてみましょう。
　さらには、アピール・ポイントなどは
　端的にキャッチフレーズにして書くと分かりやすくなります。
　漢字とひらがなの割合まで目を配れるとベストです！

⑤同じ表現を繰り返さない
→「そして」「また」「と思う」などが繰り返し使われていないか、確認しましょう。

⑥て・に・を・は　を正しく使う
→地味に多いミスです。
　書いた文章を何度か読み直すことで、このミスは防げると思います。
　また助詞「が」は多用しないように注意しましょう！

⑦出願する願書のコピーは必ず取っておく
→面接試験で聞かれたとき、自分が願書に何を書いたか忘れないようにするためです。

ここには挙げられなかったこともありますので、
願書を提出する前には、可能な限り誰かに見てもらうことをお勧めします。

提出された願書を基に面接試験が実施されますので、
添削→書き直しを繰り返して、
満足のいくものを学校に提出するようにしましょう！