東京アカデミー高松校
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みなさんこんにちは!
公務員試験対策の予備校 東京アカデミー高松校の森です。
昨日は第2回模試を実施しました。
国家公務員型の模試で難易度高めの問題だったため、苦戦していた受講生も多かったですが、
次回の第3回では6割取れるように頑張る!とみなさん意気込んでいます。
さて、公務員試験に向けて勉強していると、どうしてもやる気が続かないということはありませんか?
モチベーションを維持するための方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
スポーツをしているみなさんはランニングや筋トレが日々の習慣という方も多いと思います。
公務員の勉強も日々の習慣に組み込めば合格できると名言を残してくれた卒業生がいました。
例えば、夕食を食べた後はこの科目をする、朝早めに起きて適性試験の練習をする、など1日の中に絶対勉強する時間を決めて習慣化できれば、そもそもやる気が続かないということがなくなります。
みなさんは勉強に取り組む上で計画を立てているでしょうか。
その日の気分で勉強する科目を決めたり時間を決めたりすると、気分に左右され「やる気が出ないから今日はやらない」という日が出てきてしまいます。
大きすぎる目標を立てる必要はありません。
例:今日は4時間勉強できるから、一般知能の問題を2時間で12問解こう。1時間で文章理解5問、1時間で政治と経済を10問解こう。
といったその日のToDoリストをつくり終わったら線で消していくというのが、達成感がありおすすめです。
難しい問題にチャレンジしてみたら全然解けず心が折れることはありませんか?
やる気が出ない理由が「伸び悩んでいるから」ということであれば、易しめの問題を繰り返し解いて基礎から見直すことも必要です。すでに解ける問題も「以前は10分かかっていたけれど、5分で解けるようになった」と自分が成長していることを実感できればモチベーションを上げることができます。
何日に模試を受験するから、それまでに一般知能は教材一通り、日本史・世界史・地理はこの分野までは終わらそうというようにペースメーカーとして活用することもできます。模試という勉強の区切りがあることでモチベーションを維持することができます。
勉強が楽しい!と思えたら勝ちですが、そう簡単にはいきませんよね。
最終合格者のみなさんは、
・2週間に1回はリフレッシュの日を設ける。その日を楽しみに全力で頑張る。
・公務員志望の友達と問題を出し合って一緒に覚える。
・可愛いお気に入りの文房具を使ってテンションを上げる。
というように勉強中心の日々のなかでも楽しみを見つけて、友達と切磋琢磨しながら頑張っていました。合格するまでは苦しいと感じる日もあると思いますが、勉強が楽しいと感じる工夫をしてモチベーションを保ち、最終合格を勝ち取りましょう!
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保護者相談会も開催中ですので、保護者の方もぜひ一緒にご参加ください。