教育実習中も教員採用試験対策を効率的に行う3つの方法

こんにちは。東京アカデミー河田です。🍝

ペペロンチーノとカルボナーラの違いが最近まで分かりませんでした。

両方ともパスタでよくないですか？

模擬試験お疲れ様でした。

先日、自治体別模試が終了しました。

受験された方はお疲れ様でした。

自治体別模試では、自治体ごとの傾向に沿って問題が作成されているため、全ての問題を完璧にしておきたいですね。

解けなかった問題は必ずチェックしておきましょう。

 

教育実習と試験勉強の両立を効率良く行う方法

さて、現役の大学生の方はまもなく教育実習が始まることかと思います。

例年この時期になると、教育実習と試験勉強で板挟みになり頭を抱える受講生を多く見ます。

今回はそんな悩める受講生に、忙しい中でも試験対策を行う方法を伝授します。

①スケジュール通りに生活する

教員採用試験まで残り2ヶ月を切りました。

当然勉強スケジュール・生活スケジュールは組んでいると思いますが、

教育実習で疲れていると、スケジュール通りに進まない日が出てきてしまう方もいます。

ここで勉強時間を確保できないと、直前の総仕上げが疎かなまま試験当日を迎えてしまいます。

教育実習は大抵2～3週間程度で、終わる頃にはほぼ試験直前。

この2~3週間で大きく差がつくと言っても過言ではありません。

無理のない範囲で少しずつでも対策を進めましょう。

➁5～6月に主にするべき勉強

とにかく問題集を解きまくりましょう。

弊社受講生でしたら出題別過去問題集がお勧めです。

今日は教育原理、明日は法規など日にち毎に勉強内容を変えていくのもオススメです。

苦手な科目は重点的に対策していくと良いでしょう。

③睡眠時間は削らない

切羽詰まって睡眠時間を削る・・・というのは完全な悪手です。

睡眠学習という言葉があるように人間は睡眠中に記憶を整理・定着させる力があるそうです。

が、睡眠時間が短いと記憶の固定が十分に出来ないとのこと。

当然、次の日の教育実習にも悪影響を及ぼす可能性があるので、睡眠はしっかりとりましょう。

睡眠時間を削らず、帰宅してからの時間でどれだけ机に向かえるかが肝心ですね。

 

ラストスパートに最適な講座

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