東京アカデミー岡山校
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みなさんこんにちは!看護師国試対策の予備校、東京アカデミー岡山校 国試担当です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は5/16(月)のブログに引き続いて在宅看護論…と言いたいところですが、この科目は他と異なり「地域・在宅看護論」とカリキュラムが変更になっています!
そこで、ここでは従来とは科目名も変わった「地域・在宅看護論」は具体的にどこがどう変わったのか簡単に解説していきます。
新出題基準に即しての解説は次回5/30(月)のブログでしていきますので、少々お待ちください。
現在の看護の在り方として、病院完結型ではなく地域完結型に移行するよう全体で動いています。医療拠点の移行、と言ってもいいでしょう。
看護=病院というイメージが皆さんも強いかと思いますが、これからは「地域全体で医療を支えていきましょうね」という考え方をしていく必要があります。
今までは「在宅看護論」という名称だったものに地域という言葉をくっつけることにより、地域や在宅における看護の視点を持っていきましょうね、というねらいが生まれるのです。
在校・入学される学校様にもよりますが、大きく以下の内容が変更になる可能性が極めて高いです。
看護学校へ今年度入学される方は特に、初回講義時に配布されるシラバスにしっかり目を通してくださいね👀
第112回看護師国家試験の出題基準では、バッチリと「地域・在宅看護学」と記載がされています。
先日のブログでも紹介したのですが、地域という視点が含まれるため、病院だけに限らない様々なシチュエーションでのの問題が想定されます。
実際に、保育所で嘱託勤務する看護師や介護施設で活躍される看護師の方もいらっしゃいますよね。
今まではどちらかと言えば「病院・クリニック以外で活躍する看護師」という認識だったものが、病院・保育所・介護施設…というひとつの位置付けとして認識する必要があります。
臨床の場で求められる知識に加えて、「それぞれの現場で多角的に物事を捉えて判断する力が問われる」ということですね。
ここからは、第112回看護師国家試験を受験予定の皆様へ、以降に予定されている東京アカデミーの講座・イベントを紹介させていただきます!
★通年講座(岡山校教室) 週1日コース6/4(土)~開講!