東京アカデミー大阪校
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こんにちは、大阪校の国家試験対策担当です 🙂
東京アカデミーで作成した教材や模擬試験にしっかり取り組むことで解答を導き出すことができる問題が、第57回国家試験でも多く出題されました。
今日はテキストと模擬試験問題の両方で見られた問題をご紹介しますね。
◆第57回国家試験問題
午前問題100 ベンゾジアゼピン系睡眠薬の副作用はどれか。
1. 下痢
2. 運動失調
3. アカシジア
4. 逆行性健忘
5. Parkinson症候群
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら(この問題は2つ的中問題がありました) ↓
●実践力強化テキスト【専門基礎分野】(東京アカデミー冬期直前講座で使用)
問題67 抗精神病薬の副作用による症状について誤っているのはどれか。
1.悪性症候群
2.振戦せん妄
3.アカシジア
4.急性ジストニア
5.Parkinson症候群
●東京アカデミー全国公開模試(毎年12月に実施)
午前問題82 抗精神病薬を服用中の統合失調症患者。副作用として「そわそわして落ち着かず歩き回る」という症状がみられた。最も考えられるのはどれか。
1.Parkinson 症候群
2.アカシジア
3.ジストニア
4.ジスキネジア
5.ミオトニア
いかがでしたでしょうか。
東京アカデミーでは、試験問題分析を経て、オリジナル教材・模擬試験を作成しております。
模擬試験では、それまでの学習の成果を確認するのにもとても有効です。
模擬試験の受験を考えていない方、是非計画の中に模擬試験も入れてくださいね。
大阪校の「ワンコインセミナー」では、国家試験の傾向はもちろん、夏以降の学習方法についてもお話しさせていただきます。
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