【管理栄養士】　本試験的中問題をご紹介☆

こんにちは、東京アカデミー大阪校の国家試験対策担当でございます。

例年本試験では、弊社の教材や模試で出題された問題が沢山出題されており、
これを「的中問題」と呼んでいます。

今日は、通年講座使用教材であります「応用力試験対策問題集」からの「的中問題」を一部ご紹介いたします！

本試験問題105　配偶者の在宅勤務がストレスとなり、食べ過ぎてしまうと話す女性に対するストレスマネジメントである。情動焦点コーピングを用いた支援として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
⑴　どのようなときに、ストレスを感じるかを考えてもらう。
⑵　同じような状況の人の対処方法を調べるように勧める。
⑶　趣味を楽しむ時間を作るように勧める。
⑷　レンタルオフィスの利用を、配偶者に促してみるように勧める。
⑸　間食を買い過ぎないように勧める。

正答：⑶

👇　東京アカデミーの教材では・・・・👇

応用力試験対策問題集 事例16
36　ストレスマネジメントには、問題焦点コーピングと情動焦点コーピングがある。仕事が多忙で残業が続いたことでストレスが溜まり、体調を崩してしまった対象者における、問題焦点コーピングを用いたストレスマネジメントに関する記述である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
⑴　同僚に悩みを相談することでストレスを発散させる。
⑵　気分転換に休日にスポーツを行う。
⑶　時には気分を変えてレストランでの外食を楽しむ。
⑷　上司に相談して業務量を減らしてもらう。

正答：⑷

 

本試験問題117　食事・食品が医薬品に及ぼす影響に関する記述である。
最も適当なのはどれか。1つ選べ。
⑴　高たんぱく質食は、レボドパ(L-ドーパ)の吸収を促進する。
⑵　高脂肪食は、EPA製剤の吸収を抑制する。
⑶　ヨーグルトは、ビスホスホネート薬の吸収を促進する。
⑷　グレープフルーツジュースは、カルシウム措抗薬の代謝を抑制する。
⑸　セント・ジョーンズ・ワートは、シクロスポリンの代謝を抑制する。

正答：⑷

👇　東京アカデミーの教材では・・・・👇

応用力試験対策問題集 事例6
12　カルシウム拮抗薬の効果を適正に保つため、摂取を控えるように指導する食品として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
⑴　青汁
⑵　納豆
⑶　コーヒー
⑷　グレープフルーツジュース

正答：⑷

---

第37回国家試験に向けて何から手をつければよいのか分からない、点数に繋がっていることを実感しながら学習を進めたい。そのような方は、予備校の利用も是非ご検討下さい。

東京アカデミーの講義は教室対面とオンラインがありますので、ご自宅での受講も可能です!

大阪校通年講座「6月生」は、6月4日（土）よりスタートです！

オンライン受講のお申込みは、5月28日（土）までです。お早目にご検討くださいね。

詳しくはコチラから。