【教員採用試験】教育公務員の倫理（服務規律）の予想問題

こんにちは、教員採用試験の予備校、東京アカデミー難波校の教員採用担当です。

 

試験直前期は、特に得点に直結する内容をしっかりみておきたいものです。

大阪府・大阪府豊能地区・大阪市・堺市教員採用試験の教養試験において出題される「教育公務員の倫理（服務規律）」については下記を確認しておきましょう。

 

この教育公務員の倫理（服務規律）については、教員に課せられている義務や規範として次の7つの項目が挙げられています。

1.信用失墜行為について
2.営利企業等の従事制限について
3.体罰について
4.スクール・ハラスメントについて
5.飲酒運転について
6.会計の適正管理について
7.個人情報の取扱いについて
（大阪市　「教育公務員の服務規律について」　より

大阪府・大阪府豊能地区・大阪市・堺市の教員採用試験では2014年夏試験より出題されていますが、大阪府2017年度第2回および2018年度試験からは例年2問の出題となっています。
２問出題のなかで７項目のうち６年連続出題されているのが・・・「個人情報の取扱いについて」です！

もう1問については、ここ６年は「飲酒運転について」と「営利企業等の従事制限について」が１年ごとに出題されており、2022年夏は順番的には「営利企業等の従事制限について」の出題が予想されますが、
今年は「体罰について」もしっかりみておくとよいかもしれません。
それ以外の項目についても、目を通すのにさほど時間は掛かりませんので必ず確認しておきましょう。

 

 

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