東京アカデミー仙台校
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東京アカデミー仙台校高卒・短大卒程度公務員試験対策を担当している伊藤です。
本日は宮城県職員の面接試験の傾向と対策をお伝えいたします。
実際の過去問をご紹介いたしますので、面接試験内容を知り宮城県対策を万全にしましょう!
宮城県職員は、1次試験(100点)に対し2次試験(300点)の配点が高くなっています。
この配点比率は、今年も例年同様の配点となっております。
では過去4年間の宮城県採用試験で実際に聞かれた面接内容にはどのような共通点があるかを調査してみたところ、面白い結果がわかりました☺❣
ずばり【あなたを漢字1文字で表すと何か】です。
★2018年~2021年の4年間唯一共通して聞かれている質問事例でした。
もちろん、志望動機や自己PR、性格面等の王道質問も聞かれますので準備は必要ですが、【あなたを漢字1文字で表すと何か】については、準備をしていないと、とっさに思いつくのは難しいと言えます。
また、4年間の共通質問ではなかったものの、今の気分を色に表すと何色ですか?という質問も2018年度に聞かれています。
よって、宮城県職員の面接試験では「不意をつく質問」を取り入れる傾向がある事がわかります。
この傾向から今年の試験でも、漢字で表す質問や不意をつく質問の出題が予想されます☺
このブログをご覧になった皆さんには、ぜひ不意をつく質問対策としていろんな題の回答をご用意いただき、聞かれたときに焦らないよう引き出しネタをたくさんご用意いただければと思います。
参考例)
・無人島に1つ持っていくなら何か?
・100万円あったら県民のために何をするか?
・今日の面接に点数をつけるなら何点か? etc…
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仙台校:伊藤🐘②