【大卒程度公務員】試験中に集中力を切らさないためには・・・？

みなさんこんにちは、東京アカデミー長崎校です！

6月に迫っている公務員試験がたくさんありますね。

6/5に国税専門官、財務専門官、労働基準監督官、6/12に国家一般職、6/19に長崎県職員、長崎市職員の第一次試験が実施され、受験される方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ここで、それぞれの試験時間を見てみましょう。

国税専門官　　　基礎能力試験　１４０分

　　　　　　　　専門試験（選択式）　１４０分

　　　　　　　　専門試験（記述式）　８０分

財務専門官　　　基礎能力試験　１４０分

　　　　　　　　専門試験（選択式）１４０分

　　　　　　　　専門試験（記述式）８０分

労働基準監督官　基礎能力試験　１４０分

　　　　　　　　専門試験（選択式）１４０分

　　　　　　　　専門試験（記述式）８０分

国家一般職　　　基礎能力試験　１４０分

　　　　　　　　専門試験（選択式、建築以外の区分）１８０分

　　　　　　　　一般論文試験（行政区分）　６０分

長崎県職員　　　教養試験　１５０分

　　　　　　　　専門試験　１２０分

長崎市職員　　　教養試験　１２０分

 

これを見たらわかるように、試験ひとつひとつもすごく長いし、それを一日にふたつみっつとこなすことになります・・・！

そうなるとどうしても、集中力が切れることが心配になりますね。

そこで、試験中に集中力が切れないような工夫をこちらで紹介します！！

①ブドウ糖を摂取しよう

ブドウ糖は脳にエネルギーを与えるものです。

タブレットや飴などブドウ糖を摂取できるものがスーパーなどで買うことができます。

試験前や休憩時間はブドウ糖を摂りましょう！

②呼吸法を使ってリラックスしよう

集中するためには呼吸が大事です！

そこで、丹田呼吸法を紹介します。

１，座った状態で肩の力を抜き、背筋を伸ばす

２，両手を下腹部あたりに添えて、息を吐くときにお腹がへこみ、吸うときに膨らむのを意識しながら鼻で深く呼吸する。

３，何度か呼吸を繰り返す

「丹田」とは下腹部にあり、エネルギーが集中している場所です。

丹田呼吸法を使うことによりリラックス効果だけでなく、集中力を高めたり、ストレス耐性を高める効果もあります。

③睡眠時間をしっかりとろう

当たり前のことですが、眠気は集中力を妨げます。

前日はしっかり睡眠時間をとり、試験に臨みましょう。

 

以上、参考にされてください！！