北海道・札幌市教員採用試験　2023年合格　学習法！

 　北海道・札幌市教員採用合格を目指す皆さん、こんにちは。札幌校教員採用チームの永森です。道内各地域・全国各地域からのご質問にもお答えしています。お気軽に011-726-3050へお電話下さい。

 　2023年合格には早期スタートで学習時間確保がカギ！

 　大学3年生の皆さんは今、大学の教職課程の学習に一生懸命挑まれていることでしょう。学ぶこと全てが新しい知識で楽しく、「早く教員になって活躍したいなぁ～」と胸を躍らせていらっしゃるのではないでしょうか 🙂 ？

 　その反面、①北海道・札幌市の1次試験は異常なほど難関科目の教育原理の出題が多い事、②2次試験では個別面接が2回もあり、さらに教科等指導法は現場経験が無いからよくわからないな… 😥 という不安もありますよね。

　まず①は「重点範囲はどこか」→「2023で出題が予想されるのはどこか」を正しく把握する事！

　これにはしっかりと時間をかけて挑む事が大事です。言い換えれば「時間をかければ攻略できる」ということですね。早期スタート出来れば、易しい基礎の基礎から学習でき、つまづくことが無いことも大きな意義ですね。

　②は大半の方が苦手意識をお持ちだと思われますが、それは当然ですよ！

　ご自身の熱意、大学時代の経験のアピールはもちろん大事ですが、それだけをただ一方的に伝えるだけでは、今の教員採用試験で最終登録は勝ち取れません。重要な点は「各教育委員会が『これから』どのような人材を求めているのか」に回答内容を合わせなければならないことです。それには教育時事・社会時事の正しい理解が必要となります。自分を良く見せようと思えば思うほど緊張してしまうものですが、それは「人生がかかった面接なのですから、緊張して当然」なんです。

　教科等指導法の添削指導を必ず受けることも含め「２次試験対策は、恥ずかしがらず『他者からチェックを受ける』」ことを必ず実践して下さい。

 　日々の学習は、大学の先生を質問攻めに！

　皆さんの日々の学習態度やご性格を知っておられる大学の指導教官の方々の存在は、やはりとてもありがたいですね。教科（教育原理や教育法規、教育心理、専門科目）の不明点があれば、決してそのままにせず、大学の先生方にとことん質問しましょう。この時に大事なことは、ただ知識を増やすのが目的ではなく、「本試験では『どのように』問われるのか、そしてそれは『なぜ』問われるのか」を併せて先生方に質問することです。

 

　先生方のご指導に加えて、「他の人以上に学習して、絶対に現役合格したい！」という方は、ぜひ我々東京アカデミーを頼って下さい。2023年向けのラインナップは以下の通り、既に募集を開始しております。

A「大学3年生・2年生対象　勉強法セミナー（2022.9.25（日））→コチラ」

B「2023年対策　通学講座　→コチラ」

C「全体のパンフレット　→コチラ」も閲覧頂けます。

（Cはデータ容量が大きく文字量も多いので、出来ましたらスマホではなくPCやタブレットで閲覧下さい）

 　ご入会前に皆さん個々の状況に合わせてご質問・ご相談を承る「無料　個別相談（Zoomも可能）→コチラ」もございますので、こちらもお気軽にご活用頂き不安点を解消して下さい。

　今後、教員の働く現場は「働き方改革」が猛烈なスピードで展開していく予定です。決してブラックな職場などではなく、子どもたち・生徒たちの成長を「みんなで支えていくやりがいに満ちた職場」に向かって行きます。そのような素晴らしい職業に就ける手助けをさせて頂けたら、心から嬉しく思います 😀