東京アカデミー広島校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー広島校です。
ここ最近、週末には学校で‘運動会’や‘体育祭’が行われているようですね。
暑い日💦が続いていますので、水分補給を欠かさず、熱中症対策しながら、楽しん 🙂 でほしいものです。
さて本日は、広島県教育委員会の報道提供資料「令和4年度広島県公立高等学校入学者選抜一般学力検査の結果について」です。
令和4年3月7日(月)・8日(火)に実施された高校入試の一般学力検査(5教科:国語・社会・数学・理科・英語)結果の報告になります。
この結果については、(教科)学習指導の参考として,県内公立中学校及び高等学校等に配付されるようです。
5教科の教科別課題については、資料「令和4年度広島県公立高等学校入学者選抜一般学力検査の結果について」でご確認ください。
日常生活などを想定した課題解決の場面で,資料等から読み取った情報を,既習の知識や学習内容等と関連付けて考察し,自分の考えをもったり判断をしたりして,その過程や結果を表現することが十分にできていない点が挙げられる。
それぞれの教科の特質に応じた見方・考え方を働かせて思考・判断・表現させていくことである。そのためには,習得・活用・探究の過程の中で,各教科における見方・考え方を働かせる学びを設定するとともに,教科等横断的な視点を取り入れた指導も行うことで,深い学びにつなげていくことが重要である。
各教科・科目の系統性を理解した上で,義務教育段階の指導状況や生徒の発達段階,生徒の言語能力を踏まえ,授業の構成や指導の在り方を工夫・改善していく必要がある。
今回の結果は5教科のみですが、ご自身の志望教科(校種)に当てはめて学習指導について考えてみましょう!
★昨年の面接試験(「模擬授業面接試験」「個人面接試験」)での質問事例をいくつか挙げておきますね★
○主体的・対話的で深い学びをどのように授業に取り入れるか
○思判表を身に付ける授業とは、どのような授業か
○授業の中で、思判表としてどのような活動をするつもりか
○子どもにどのような力を身に付けさせたいか
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