東京アカデミー立川教室
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こんにちは。高卒程度公務員試験対策の予備校=東京アカデミーの坂本です。
2022年受験の方は、9月の試験シーズンまであと3か月を切りました。これからの時期は、過去問をしっかり解いて早く正確に解けるように練習を繰り返しましょう!
試験に向けた課題把握と本番の練習として、東京アカデミーの模擬試験もお勧めです。
本日は、人文科学の「思想」の傾向と対策についてお伝えします。
国家一般職:1題
裁判所職員一般職:2題
警視庁警察官:1題
特別区:1題
東京消防庁や地方初級では出題なし。
出題数は1~2問程度で、受験先によっては出題がないところもあります。頻出科目ではないため勉強の優先度は低いですが、範囲は広くありませんので、暗記科目が得意な方は対策をされると良いと思います。
出題分野は、西洋の思想(社会契約説等)・中国の思想(諸子百家等)・日本の思想(啓蒙思想等)がメインで、西洋思想が頻出です。
思想家と内容をしっかりリンクさせられるように覚えることが大切です。日本史や世界史の内容と重複する分野もありますので、効率よく勉強しましょう。
東京アカデミーでは、一人ひとりの志望先や学習状況に合わせて、勉強や受験先のアドバイスを実施しています。
2022年受験を予定されている方は、現在6月生と夏期総まとめ講座生を募集中です。詳しくは、こちらからホームページをご覧ください。