東京アカデミー大阪校
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こんにちは、東京アカデミー大阪校の国家試験対策担当でございます。
例年本試験では、弊社の教材や模試で出題された問題が沢山出題されており、
これを「的中問題」と呼んでいます。
本試験問題92 更年期の女性にみられる生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
(1) 黄体形成ホルモン(LH)分泌量は、減少する。
(2) 卵胞刺激ホルモン(FSH)分泌は、亢進する。
(3) 一酸化窒素合成は、亢進する。
(4) 骨形成は、骨吸収を上回る。
(5) 血中LDLコレステロール値は、低下する。
正答:(2)
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第1回模試
92 更年期女性に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
(1) 更年期とは、卵巣機能の消失により月経が永久に停止した状態をいう。
(2) 更年期前と比べて、インスリン抵抗性は低下する。
(3) 更年期前と比べて、血中LDL-コレステロール値が低下する。
(4) 更年期障害では、血中卵胞刺激ホルモン(FSH)の濃度が上昇する。
(5) 更年期障害では、血中エストロゲンの濃度が上昇する。
正答:(4)
本試験問題147 24時問食事思い出し法に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
⑴ 対象者の記憶に依存しない。
⑵ 栄養素等摂取量の結果は、食品成分表の精度に依存しない。
⑶ 食事記録法(秤量法)に比べて、対象者の負担が大きい。
⑷ 食物摂取頻度調査法に比べて、調査者の熟練を必要とする。
⑸ 陰膳法に比べて、調査費用が高い。
正答:⑷
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第1回模試148 24時間食事思い出し法に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
⑴ 食事記録法(秤量法)と比べ、他の食事調査法の精度を評価する際の基準としての利用に適する。
⑵ 食事記録法(目安量法)と比べ、対象者の参加率が低くなりやすい。
⑶ 定性的食物摂取頻度調査法と比べ、熟練した調査員が必要である。
⑷ 半定量食物摂取頻度調査法と比べ、対象者の記憶の影響を強く受ける。
⑸ 陰膳法と比べ、対象者の食事内容の変更が生じやすい。
正答:⑶
模擬試験を学習計画に組み込んでいますか?
入れていない方は、是非検討してくださいね。
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