東京アカデミー高松校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の教員採用試験対策担当の石井です。
今回は、前回(6/2ブログ)に引き続き東京アカデミー関東ブロックのブログに記載されていた内容をお伝えいたします。情報の大切さを今回もご確認ください。(冒頭部分は省略させていただきます。)
②不特定多数の方が匿名で情報交換し合うサイトでの情報はニセ情報があります。
こちらもインターネット社会の進化に伴って、の話です。
飛び交っている情報がニセ情報でも、そのサイトの参加者が誰もニセ情報であることを気づかずに本当の情報であると信じてしまった場合、どうなるでしょうか。
もちろん、その情報にまつわる問題が試験に出題されますと、誤解答となります。
またその場合であっても、ニセ情報を発信した参加者は何の責任も負いません。
特にサイトの参加が無料の場合、ついつい無料で多くの情報を獲れるということでこういったサイトの情報を利用しがちですが、ニセ情報が飛び交うこともあります。
もちろん飛び交う情報にニセ情報がないサイトも当然ありますので、サイトの信頼性や信用性を正しく判断して利用するのが望ましいですが、なかなか個々でその判断をするのは難しいかと思います。
所詮、無料は無料です。ある意味無料ほど怖いものはありません。
この時期は、受験生の方は多忙で不安で仕方のない時期かと思います。
疲労やストレスもたまる時期です。
なのでややもすると、スマホでググった情報が正しいものだとして勘違いしかねません。
インターネットで情報を拾われる際は、注意深く、用心深く、を忘れないようにしましょう!
またいろいろな情報に振り回されないようにしましょう!
いかがでしたか?私もブログを通して多くの情報を提供していますが、不確かなことは書かないように注意し、断定したり、言い切ったりしないように心がけています。それでも、教員採用試験対策の予備校として、強く言い切ることが必要な時はあります。その時は、根拠となる資料やデータを打ち出すようにしています。情報を提供する側も検索する側も、情報リテラシーを大切にしていきたいですね。
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本気の皆様をお待ちしています‼