東京アカデミー横浜校
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こんにちは。東京アカデミー横浜校 教員採用試験対策担当です。
筆記試験の最終チェックの時期になりました。
2022年夏受験の本試験はどのような問題が狙われやすいのか?
今回は、予備校の教務として、神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市の『今夏狙われる分野』を考えてみました。
予想した分野はこちら↓
★「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して(令和3年1月答申)」
★「教育の情報化に関する手引(令和元年12月 文部科学省)」
★「教育の情報化に関する手引-追補版-(令和2年6月 文部科学省)」
上記の答申・通知に関しては、令和の教育関連の内容では、絶対に外せない分野となります。
神奈川エリアは、過去問題を解いた方はご存じの通り、最新時事は少し寝かせてから出題されることが多いのが特徴です。
例えば…
【第2期 教育振興基本計画(平成25年 4月答申)】
2014(平成26)年、2015(平成27)年試験にて出題
【これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(平成27年 12月答申)】
2017(平成29)年試験にて出題
そのため、今夏狙われるのは濃厚かと思われます。
「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」の関連問題は、2021年夏試験で23自治体(長野県・静岡県・三重県・滋賀県等)が出題、「教育の情報化に関する手引」(追補版を含む)は、同13自治体(北海道・栃木県・奈良県等)で出題されています。
直前期の勉強法として、上記の狙われる可能性が高い分野を空欄補充や正誤にて出題している自治体の問題を抜粋し、狙われた文言や文章がどこなのかを最終確認してみてはいかがでしょうか。
東京アカデミーでは、直前期の予想問題演習をご用意しております。
詳しくはこちらから↓↓
https://www.tokyo-ac.jp/school/kanto/yokohama/course-list/adoption/22kenbetsutyokuzen/