【大卒公務員】～香川県内自治体対策～観音寺市編

こんにちは。公務員試験の予備校、東京アカデミー高松校の公務員担当です。

今回は、～香川県内自治体対策～観音寺市編をお届けします。

 

第1次試験で実施される「事務適性検査」とは？

内容

①計算②照合③置換④分類⑤図形把握の5パターンがあり、そのうち3パターンが10題ずつ4回繰り返されるスパイラル形式で出題されます。複数のパターンを組み合わせた⑥複合形式の問題もみられます。

出題パターン

①計算：簡単な加減乗除の計算をしていくもの。

②照合：似たような2つの文字、または数字の並びを照らし合わせていくもの。

③置換：与えられた手引きに従い、文字や記号を置き換えるもの。

④分類：与えられた手引きに従い、数字やことばなどを分類するもの。

⑤図形把握：図形の異同を見分けるもの。

⑥複合形式：計算・照合・置換・分類・図形把握のうち2つ以上を組み合わせた形式

注意すべきこと

適性試験は正答数がそのまま得点とはならずに、誤答数も採点される減点法がとられ、得点は正答数から誤答数を引いたものになります。また、途中とばして解答すると、その分も誤答数扱いとなります。

得点＝正答数－誤答数

 

落ち着いて問題は飛ばさず、ミスなく解くようにしましょう(*'▽')！

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