【2022年度】愛知県職員採用試験、結果発表！【大卒程度公務員】

みなさん、こんにちは☀ こんばんは☾
東京アカデミー名古屋校公務員科の佐藤です 🍀🍁

日頃、仕事後に空腹状態でランニング🏃というパターンが多いんですが、
水をコップ一杯飲んでから出発すると、横腹が強烈に痛くなります⚡ つらい😢

腹部周りを含めた準備運動をしっかりして、痛くなったら歩みを止めて深呼吸、が有効らしいので、
今度から気を付けてみます (;´д｀)トホホ

愛知県職員、いよいよ一次試験合格発表！

みなさま、いよいよ6月10日（金）は 愛知県職員採用試験の一次試験合格発表 です！

こちらの選考を突破された方々は、いよいよ二次試験が始まっていきます。
この二次試験こそが、合格における要（かなめ）と言っても過言ではありません。

以下の表を見てみてください。
こちらは愛知県が発表している 過去試験実施状況 の、過去3年間の結果（行政Ⅰ及び行政Ⅱ）より、
一次試験合格者率と二次試験合格者率をまとめたものです。

年度	区分	一次合格者率 （合格者/受験者）	二次合格者率 （二次／一次 合格者数）	(参考)募集人数
2021	行政Ⅰ	57.3%（383/668）	51.9%（199/383）	125人
	行政Ⅱ	42.3%（103/243）	44.6%（46/103）	40人
2020	行政Ⅰ	49.9%（384/769）	54.1%（208/384）	130人
	行政Ⅱ	35.0%（103/294）	46.6%（48/103）	40人
2019	行政Ⅰ	55.6%（383/688）	54.3%（208/383）	130人
	行政Ⅱ	36.8%（102/277）	49.0%（50/102）	40人

この数字をみると、一次試験合格率は年度によって異なりますが、二次試験受験者は4～5割で安定しており、
最終合格者も行政Ⅰが200人前後、行政Ⅱが50人弱という数字で安定しているという事実が読み取れます。
※なお、今年度は日程変更による難易度変更や採用人数の変動などが考えられるため、こちらは参考値としてお考え下さい。

また、一次試験合格者数が年度問わずほぼ一律なのに対し、最終合格者数は年度によって若干の増減があることも読み取れます。
これは「（人物試験において）優秀な人材が多い年度は最終合格者数も増える」という事が推測でき、
ここから始まる二次試験の結果次第で、合格者枠をこじ開けることも可能であると言えるかもしれませんね！

いずれにせよ、二次試験では約半数の一次試験合格者が不合格となることに変わりはありませんので、
二次試験に向けた準備を今すぐ始めて、万全の対策をとりましょう！🔥

 

ブログをチェックして二次試験に備えましょう！

本ブログでは愛知県職員採用試験の口述試験についての記事も掲載しております。

面接での過去の質問例について、受験報告に基づくアドバイスも掲載しております。
ぜひとも下記ブログをチェックして、対策にお役立てください。

【2022年度】愛知県職員採用試験、面接試験の過去問！【大卒程度公務員】

個別相談

東京アカデミー名古屋校・静岡校・金沢校ではLINEでの個別相談も受け付けております！
下記ボタンから友だち登録をしていただき、トーク画面よりお気軽にお問い合わせください。
公務員試験に役立つ情報も毎週配信しております！要チェックです👀

ご来局・zoomでの個別相談をご希望の方はご予約をお願いします。
WEBからのお申込フォームはコチラ
また、お電話でのご相談も受け付けております📞
公務員試験の概要から丁寧に説明させていただきます！
お気軽にお問い合わせください😊

名古屋校　TEL : 052-563-2095