【教員採用】大分県ご当地問題で出題の多い文書とは？

皆さんこんにちは。

大分県教育委員会のHPによると出願が終わった方には6月7日(火)までに審査完了のメールが届いているとのことです。必ず確認してくださいね。

 

さて、本日は一次試験の最後の大問、ご当地文書についてです。

例年大分県の１次試験の教養試験では最後の大問が大分県の教育委員会から出されている計画や方針についての問題が出されていますね。過去3年の出題文書は以下の通りです。

2021年夏

〇大分県人権教育推進計画(令和３年度改定版)　令和３年３月
〇大分県グローバル人材育成推進プラン～第3ステージ～　令和３年４月
〇「『芯の通った学校組織』推進プラン第3ステージ」　令和２年３月

2020年夏

〇大分県長期教育計画（「教育県大分」創造プラン2016）改訂版　令和２年３月
〇個別の指導計画作成・活用マニュアル（本編）　令和元年11月
〇大分県人権教育基本方針　平成17年１月

2019年夏

〇（「教育県大分」創造プラン2016）　平成28年３月
〇（「教育県大分」創造プラン2016）　平成28年３月
〇平成31年度　大分県教育委員会の重点方針　平成31年3月
〇「『芯の通った学校組織』推進プラン第2ステージ」　平成29年３月

2021年、2020年は令和になってからの比較的新しい文書から出題される傾向になっているように感じます。

そういう意味では上記の資料の他に

〇大分県教育委員会の重点方針について　(令和4年度版)
〇ＩＣＴ活用教育推進プラン２０２２　(令和4年2月)

はチェックしておきたいところです。また2年連続で人権教育に関する文書から出題がありますので、人権教育の文書はチェック必須です！例えば

〇スクール・セクシャル・ハラスメント防止に関する指針　(令和3年10月)

などは試験だけでなく、採用後にも皆さんにかかわる話で、昨年の面接試験で教員の不祥事に関する質問が多かったことからも、ぜひ一度目を通してほしいものになります。

 

大分県のご当地文書についてはこちらをチェックしてください。(大分県教育委員会のHPへのリンク)

 

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