東京アカデミー旭川校
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いよいよ今週末に北海道・札幌市教員採用試験1次が始まります。
皆さん試験直前の準備はいかがでしょうか?
今回は教養試験で狙われそうな社会時事について予想したいと思います。
昨年(2021年夏)はG20サミットについての出題、さらに2年前(2020年夏)はノーベル賞についての出題がありました。
今年(2022年夏)はどんな出題があるでしょうか?予想してみましょう!
2020年夏はノーベル賞受賞についての問題で直近2018年に起きた出来事でした。
さらに2021年夏のG20サミットの問題は直近で2019年に開催された内容でした。
過去2年は出題年よりも2年前の出来事が出題されています。
この流れからみると今年2022年夏の問題は2020年の出来事が出題される可能性があるのではないか?と考えられます。
では2020年の道内・国内・世界に共通、関連する出来事をいくつか見てみましょう!
★トルコ沖地震M7.0(北海道道東沖地震・阪神大震災25年)
★中国武漢(新型肺炎発生)コロナウイルス世界拡大
★人種差別世界拡大(アメリカ黒人差別)
★RCEP(アジア包括的経済連携)協定発足
これらから出題されるかはわかりませんが、調べておくことは無駄にならないのかなと思います。
時事の小問1の出題のパターンは空欄補充が二つで適切な語句の組み合わせ。
2問目は下線部の内容で適切な組み合わせ。
選択肢の内容が非常に深くまで聞いてきているのが特徴です。
残り1週間は休憩タイムに昨年2021年から2020年までさかのぼり社会時事に目を通しておくことをおすすめします。
教養試験の一番初めの問題なので出足からつまずくとペースが乱れるので気を付けましょう。
皆さん6/19精一杯頑張ってください!
web採点について
1次試験後にWEBサイトに解答を入力していただくとご自身の順位と参加者の設問毎の選択率が随時表示されます。是非ご参加ください。