【新潟県警察官】採用試験って何をするの...？

こんにちは、東京アカデミー新潟校の梅木です🌷

今日は、新潟県警察を志望している又は考えている方へ採用試験とはどのようなものかこれを見たらわかります👀‼

 

新潟県警察　採用試験内容

第1次試験・・・①教養試験　②論文試験　③適性検査

第2次試験・・・①体力検査、身体検査　②面接試験

 

まず突破しなければならないのは教養試験です！

論文試験は1次の教養試験と同じ日に行われますが、2次試験として評価されます。

適性検査は2次の面接試験の参考になるものですので直接合否にかかわるというわけではありません。

 

教養試験は中学や高校の内容と同じ数学、理科、社会などと、公務員試験特有の数的推理や判断推理などの一般知能が出ます。

 

今年（令和4年度実施）の新潟県警職員採用の1次試験合格人数は以下のとおりです。

	採用予定人数	受験者数	一次合格者	一次合格倍率
男性警察官A	71人程度	184	170	1.1
女性警察官A	9人程度	49	43	1.1

面接試験重視の傾向があるので筆記試験の合格者が多くなっていますね！

 

論文試験　過去の内容

新潟県警の論文試験は90分1200字以内です。

過去の出題テーマは以下のとおりです。

・「県民が安心して暮らせる安全な新潟」のために取り組むべきことを述べよ

・警察官に必要な素質とは何か

・インターネットやSNSによる犯罪被害が増加している。あなたが普段インターネットやSNSを利用する上で気を付けていることを踏まえ、その危険性や安全な利用方法を地域住民に周知するためにはどうするのが効果的か。あなたの考えを述べなさい。

論文を軽視しがちな受験生が多いですがとても重要ですので対策は必須となります🌟

東京アカデミー新潟校は論文の添削もしっかり行いますので安心です！

 

筆記試験が不安でなかなか警察官を志望できないという方も多いと思いますが、しっかり対策をすれば問題ありません。

2023年度受験に向けて今から対策をすれば十分に間に合います😊

 

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