東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の多田です😊
6月も中旬、四国地方は今日から梅雨入りしました☔
紫陽花がきれいな時期ですね。
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今回は、東京アカデミーの『模試成績表の見方』を紹介します。
点数や判定だけ見て一喜一憂するのではなく、成績表をしっかりとみて、今後の国家試験対策に役立てましょう!
ポイント①:全体の「偏差値」で自分の位置を確認しましょう。
偏差値50がテストの平均点です。
偏差値45以上・・・必要以上に焦る必要はありません。間違えた問題を見直しましょう。
偏差値45~40の方・・・油断せず弱点を克服しましょう。
偏差値40未満の方・・・要注意!早めに対策を!!復習を徹底しましょう。
ポイント②:必修問題は「平均点」と比較してみましょう。
必修問題40点の合格基準に対し、平均点は44~45点になるので、平均点-4点までは及第点と考えてよさそうです。
ただし、正答率70%以上の問題を4問以上間違えてしまった方(設問別成績に★が付いた問題)は要注意💦
見直しを徹底しましょう!
ポイント③:設問別成績で「★」「☆」が付いた問題をチェック!
設問別成績の注意の欄に★や☆がある人は要注意です。
★:受験者全体の正答率が70%以上の問題を間違えている
☆:受験者全体の正答率が60%以上の問題を間違えている
東京アカデミー独自の調査で、国家試験の問題で正答率70%以上の問題が解ければ合格ラインに達する可能性が高まることが分かっています!
ちなみに、第111回試験で正答率が70%以上の問題の合計点は182点だったので、それらが全て解けていれば合格基準点167点を上回って合格できたことになります。
模試はとても良い国家試験対策の教材です。
現在のご自身の位置を把握し、勉強方法の見直しをする機会としてくださいね😊
◇模試の見直し方法について、以前ブログでご紹介しています!ぜひ参考にしてみてください✨☞模試の問題の見直し方とは?