東京アカデミー旭川校
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こんにちは。東京アカデミー旭川校の服部です。
本日は、教養科目の社会でよく出題される、
「地球環境問題」について、ご紹介します。
以前5月のブログでも
と題して、特に出題される、
「新たな環境問題とその取り組み」として、
時事を絡めたお話しをさせて頂きました。
今回は、同単元の「世界遺産条約」について
整理したいと思います。
※東京アカデミー夏期総まとめ講座STEP1(要点テキストより一部抜粋)
いかがでしょうか。
では、下記のチャレンジ問題を解いてみましょう。
【問題】世界遺産に登録について、正しい記述はどれか
【1】「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、国連事務局より世界文化遺産として、登録された。
【2】「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する青森県の三内丸山遺跡は、国の特別史跡に指定されている
【3】日本国内の世界自然遺産として登録されているのは、知床、富士山、小笠原諸島等5件ある。
【正答】 2
誤り【1】世界遺産を登録するのは、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)。
誤り【3】富士山~信仰の対象と芸術の源泉は、世界文化遺産の登録
【2】の知識がなくても、【1】、【2】が誤りということがわかれば解答できる問題でした。
ちなみに上図は、東京アカデミー夏期総まとめ講座で使用する
テキストの一部抜粋となります。
9月の公務員試験まで90日を過ぎました。
最後の追い込み頑張りましょう。
東京アカデミー旭川校では以下のとおり、個別相談、講座、
等を行っておりますので、チェックしてみてください。
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よろしくお願いいたします。